もっと自分が本当に書けるにはどうすればいいのか

もっと自分が本当に書けるようになるにはどうすればいいのか、

この冬休みもずっと考えていました。
いつも考えています。

2020年3月5日、
コロナで仕事量が急に減ったので、英文記事の書写を始めました。もともと書くことが好きだったので記事を写すこと、書くことに全く抵抗はありませんでした。
私の字の大きさでノートに1行おきに書いていくと1行10ワード、1ページ150ワード、2ページ300ワードくらいになるので、毎日写経をしていると英文を書く量の体感が分かるようになりました。これは、TOEIC SW で300ワード強のエッセイを書かないといけないことに役立っています。

2年近く英文記事を写してきて、むっちゃ自分が英文を書けるようになったか、むっちゃではないですが、2年前と比べて、自分で文章を英語で生み出すのが早くなりました。ネイティブの先生と交換日記コースというものを2年近くやっていますが、1本の日記を書くのがたやすくなってきています。

でももっと良いものを書きたいとずっと思ってて、でも書けなくて、しびれた英文をノートに書いていって、音読して、時々、英文日記にその表現をパクって書いて。その繰り返し。

すったけ先生のライティング本の例文も全部ノートに音読しながら写して(この本は2周書きました)今は、ひびき先生のライティングの鬼100則本の例文を音読しながら写しています。少しずつの進みですが、194ページまできました。この本、454ページまであるのでまだまだです。

写経を始めて2年も経ってないしそんなに実力はすぐにはつかないのは百も承知なので、私がやりたいことを続けていくだけ。

今年は交換日記の復習を重点的にしていきたいです。添削された文章、先生のしびれた文章をその日のうちに音読しながら書く、1週間後にもまた音読しながら書く、これを1年間続けていく予定。

私は小さい頃からどんくさく何回もやらないと身につかないので、何回も復習することを忘れずにしていきたいです。

本当に書けるようになるにはどうすればいいのか、たぶんずっと考えています。試行錯誤して自分でなんとかしていきます。