speaking について

こんにちは。
日々思ったことはtwitter に投稿するので、ブログを書いてませんでした。

私のspeaking 力について 自分で思うことがあるので書いていきます。

10年前まで通訳案内業を仕事の一つとしていました。東日本大震災で外国からのお客様が来られずガイドの仕事がゼロになり、その時にこの仕事から離れました。

辞めた後から数年前まで、仕事で英語をspeaking していた、というちょっとした驕りがありました。職場でネイティブの先生とは普通に意志疎通できるし、お試しのオンライン英会話やカフェ英会話でも沈黙することはなかったです。

数年前、TOEIC speaking test を準備無しで受けました(メモ取りがなかったころです)
160点でした。点数より時間内にきっちりと答えをまとめることができなかったことに腹が立ちました。人間相手には普通にspeaking ができてもパソコンに簡潔に答えを言うことがぐだぐだな自分に気が付きました。

当時は、人間相手にspeaking できるからまあいいか、という甘い考えとTOEIC LR の新形式で満点が欲しかったので、TOEIC LR に熱中していました。

一昨年、ミホ先生のTOEIC speaking セミナーに参加。そこで自分の回答を録音して聞くタスクがありました。自分の回答を聞いた時、 and... を連発してなんじゃこれ、と思い、その時から、TOEIC speaking test に真剣に取り組もうと思いました。
まず、ムダな and... を入れないこと、を自分に課しました。
ミホ先生の究極のゼミ本の模範解答をリストにし、毎日シャドーイングしてほぼ全て覚えました。

去年10月からTOEIC SW を連続受験し始め、パソコンの前で緊張はしますが、
どんな問題でもかかってこい、という積極的な姿勢になれました。

今思うともうちょっと早くspeaking test のための練習を始めたら良かったと思っています。普通に英語で意志疎通できるからまあいいか、と思っていた自分は甘かった。
テストのための練習を始めて、speaking に対して少し自信がつきました。

テストで緊張している状態で
決まった時間内に
一発勝負で自分の答えを
さまざまな語彙と表現を使い
バッチリな内容のものにすることを目指して
TOEIC speaking test に向き合いたいと思います。

今年12月までには200点取りたいですが、ずっこけることが多いのでどうなることやらです。